旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
皆様のお陰で無事に新しい年を迎えることができました。
私たち社員一同、「お客様に喜んで頂けるホームページをつくる」という基本に立ちかえって、地道に、ひとつずつ、目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。
デザインオフィスTIGHT(タイト) 社員一同
ウェブサイト運営にあたってスピードを気にするようになったのは、それがGoogleのSEOにつながるからという理由があります。あまりに遅いサイトはGoogle上位には行かない。そのような状況を打開するためにウェブサイトのスピードをどのように解決するか。その代表的な方法がPageSpeed Insights でspeedチェックをするということです。
ウェブサイトは開いても、その開くまでの時間が問題です。2000年前後ならともかく、今の時代ウェブサイトが開くまで数秒かかるだけでもユーザーは遅いと感じ、3秒以上かかると見ずに閉じるユーザーが現れ始めるといわれています。
できるだけ早くウェブサイトを開く、そのために、ここではまず画像の最適化についてお伝えします。
画像を最適化する理由は、そのデータ量をできるだけ軽くすることにあります。
ブロードバンドの時代が来てかなり立ちますが、現在は画像一枚の重さぐらいどうってことはありません。しかしその枚数が何十枚もあるとさすがに重くなり、ウェブサイトが開くのが遅くなってしまいます。
a 画像枚数が少ない場合
画像枚数がそこまで多くない場合、ウェブサービスで画像を軽くすることができます。いまではすっかり有名な「Tiny png」です。
https://tinypng.com/
Tiny pngは一度に20枚、重さ5Mbまでのファイルを圧縮することができます。
簡単なウェブサイトであれば、そこまでの枚数もないので気軽に圧縮できますね。
b 画像枚数が極度に多い、または5Mbを超えている場合
ウェブサイトによっては、画像が1万枚をこえるとか、やけに大きな画像がある場合があるでしょう。おおきな画像は「Tiny png」で圧縮することができなかったり、何百回も利用しなければいけなかったり。
そこで利用したいのがフリーソフト「voralent antelope」。
パソコンの仕様に応じてけっこうな枚数を一度の操作で圧縮できます。800枚前後はいけるでしょうか。
https://www.vector.co.jp/magazine/softnews/140902/n1409021.html
c サーバー側で解決を図る
すでにサーバー上にある、数えられないほどの画像がある場合。もしかしたらserver会社の設定で何とかなるかもしれません。
たとえばエックスサーバーの場合、「mod_pagespeed」という設定があります。これを利用することで早くなる場合があります。
1分、一秒でも早くウェブサイトを表示させるために頑張っていきましょう。
( ・ㅂ・)ノ<皆さんこんにちは。デザインオフィス タイトの松林でございます。
今回、デザインオフィスを運営している株式会社スマイルホールディングスでは、私たちのチームに入ってくださるWEBデザイナー、HTMLコーダーを募集しております。
製作実績 http://smile-design.bz/tight2/working/
数年前、デザインの傾向はすっかりレスポンシブに。そしてさらに「スマホで見ることができないサイトは問題外」となりました。さらには映像やアニメーションを生かしたものへと変化。アニメーションも、フラッシュからJqueryやスタイルシートに移行しました。
これらの技術を習得、チャレンジしてきたのですが、IT業界はどんどん変化しています。
TIGHTに来て下さる方には、ぜひ、この変化を楽しんで受け止める方に来ていただきたいと願います。
クライアントが発信する情報も、次々と変化が必要となっています。
時代の流れに沿った情報の更新は当然のものとなり、それはCMSを利用することですぐ反映されるようになってきました。
DESIGN OFFICE TIGHTでは、これをワードプレスで実現しています。
当社が求める人材は下記のパターン。
1.デザイン
2.HTMLとCSS
3.PHPやJquery
未経験者の場合、これらのどれか一つ。経験者の場合はどれか二つかそれ以上を求めています。
少数人数による会社ですので、必要に応じて様々な仕事を振ります。わからない場合はどんどん聞いて、実力を上げていってほしいと考えています。
職業訓練校を出たばかり?
これまでTIGHTでは、職業訓練校を出たばかりの方が活躍をしております。
足らない技術やデザインは、入社後にフォロー。人によってかかった時間は違いますが、最終的に一つの仕事を任せております。
異業種からの転職は?
デザインやプログラムにかかわる職種についていた方を歓迎しております。
これまでデザインの仕事に携わってきたけど、HTMLやCSSが・・・という方、そのデザイン力を発揮して、さらなる表現にチャレンジしてみませんか?
( ・ㅂ・)ノ<ぼくといっしょにPHPとかJavaScriptとかJqueryとか極めようよ!
( ・ㅂ・)<最近さむいね。体に気を付けて。応募待ってますよ。
ほかにもなんか書いてるデザインオフィスタイトのフェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/smiledesignoffice/
ツイッターはこっち。
応募、お問合せはこちら。
おつかれさま。こんにちは。皆様お元気でしょうか。
「プレミアムフライデー」、覚えてますか?
なんでしたっけ。
さて、ここ数日、いくつかのホームページに表示させている外部ブログサービスのfeedやrssが最新にならず、 解決法を探したけど無かったので号泣しながら無理やり解決した状況を記しておきます。
その1.ワードプレスを利用している。
その2.いくつかは、RSSを呼び出すのに便利で手間のかからないワードプレスのプラグイン
「RSS Antenna」 を利用している。
その3.いくつかは、手書きのPHPで直接読み込んでいる。
その1.FC2のRSSをホームページに表示させたけど、内容が3日前の記事。
(最新記事は別にあり)
その2.アメーバブログからホームページにRSSを表示させたけど内容が30日前の記事。
(最新記事は別にあり)
その3.ライブドアブログからホームページにRSSを表示させたけど内容が3か月前の記事。
(最新記事は別にあり)
それぞれのブログはそれなりに更新されているが、前の情報が表示される。 それぞれのRSSやFEEDをチェックしたら、ちゃんと最新。
・・・原因はキャッシュが残っているから?
新しい情報が表示されない症状が出ているときに試してみた。
スーパーリロード(Ctrl+F5)を連打。>無駄。 rssの画面でスーパーリロード(Ctrl+F5)を連打。>無駄。
>>解決したとしても、閲覧されるユーザーにしてもらわないといけないので無意味。
>>プラグイン上、またはPHP上で解決を図る必要がある。
RSSフィードのところに書かれている~~index.rdfの後ろに、アレを足します。
これで、HP上を確認してみると、なるほど。最新のRSSに更新されました。
「よし、書いた後にクライアントにこの?の後ろの数字を変えてもら」うなんて、
とんでもないので、自動化します。
いろいろ考えた結果、「RSS Antenna」に無理やり1行足すことにしました。
以下、自己責任ゾーン。
プラグイン名 RSS Antenna version2.1.0
rss-antenna.php 233行目付近。
private function createItems(){ $feed_count = $this-->setting['feed_count']; $feed_urls = $this->getFeedArray($this->setting['feeds']);
↓
private function createItems(){ $feed_count = $this-->setting['feed_count']; $feed_urls = $this-->getFeedArray($this->setting['feeds']); //キャッシュ対策で日付を追加してみる $feed_urls[0] .="?".date("ymdH");
date(“ymdH”);は日付と時間が挿入されるので、これで1時間おきにRSSを読み込みなおすはず。
ちなみに「RSS Antenna」内にもキャッシュをクリアする一文があるような雰囲気だったんですが、なぜ効かなかったんだろう。不思議ですね。
rss-antenna.php 222行目付近。すでに30分おきになってました。
const CATCH_TIME = 3600;//3600秒 = 1時間↓
const CATCH_TIME = 1800;//1800秒 = 30分
PHPでRSSを取得する方法については、どこからか拝借して利用したのですが、忘れてしまいましたので、 RSSのURLを指定するところの一文を加えましたよってところだけ紹介しておきます。
$rssurl = '取得するブログのURL.blog.fc2.com/?xml';↓
$rssurl = '取得するブログのURL.blog.fc2.com/?xml'; $rssurl .= '&'.date("ymdH");
これでOK。最新情報が表示されるようになりました。
さてこれで、晴れて最新の情報が表示されるように改良したわけです。 キャッシュの問題は根強いですね。
最近、当社のデザイナーではやっているのが、ホームページでのちょっとしたアニメーションの作成です。
昨年完成したホームプラス様の時は、TOPページからしっかりアニメーション、初めて来た方へのインパクトを与えることに成功しておりますが、後藤博多人形様のサイトでは、はじめから映像でまずインパクトを。その後、スクロールするたびに表示される画像で、デザインの動きを多用しています。
動くデザインといえば、ひと昔前はフラッシュを多用していました。
見た目はいいのですが、その当時の回線が細く、表示するまでに一苦労。また、セキュリティ的な面から見ても、淘汰されていくという、アニメーションと離れたデザインになっていきました。
今は、別の手法としてJavascript、jQueryを使って、アニメーションを実現しています。
映像も取り入れることが出てきました。
ホームページに入ったらまず映像が流れる、なんてホームページも増えています。
当社グループのスマイル検索隊が開始したストリートビューのランディングページでも、大胆な手法をとっています。
はじめに流れる映像は、当社の”元ミュージシャン”の社員が担当。
「ルールに沿って映像を作るのは初めて。」と言ってましたが、間のとり方はばっちり。
映像を作っていたとは聞いてましたが、いい作品ができたと思ってますよ。
さらにストリートビューを初めてページに埋め込みました。
Googleストリートビュー(屋内版)の登録からホームページへの埋め込みまで、当社で問題なくできるようになりました。
Googleストリートビュー(屋内版)の登録からホームページへの埋め込みまで、当社で問題なくできるようになりました。
大事なことなので2回書きました。
Googleストリートビュー(屋内版)の登録からホームページへの埋め込みまで、当社で問題なくできるようになりました。
これ、とても強烈なことです。
Googleストリートビュー(屋内版)は、おそらくこれからスタンダードになります。
他のお店との差別を図るなら、早めの登録がいいでしょう。
実は、ここには書けない、タイトでは紹介できない実績もあります。
これからくるであろう、動的なコンテンツ作りにもっともっと、対応していかないとですね。
皆さんこんにちは。
さて、当社サービスのRELEASEですが、youtubeを通して動画を投稿することができるのです。
ご存知でした?
今回は、「自分で撮影したオリジナルの動画を投稿する方法」をお伝えします。
去る10月15日に開催された福岡県福岡市東区の花火大会を投稿しようと思います。
ちなみにこの花火大会、9月に開催予定だったのですが台風でお流れに。
でも、花火大会運営の皆様が頑張って、10月15日に延期の形で開催にこぎつけたものなんです。
頭が下がる思いです。すごい!
それでは、手順を紹介いたします。
必要なアプリ
・写真(アイフォンに初期で入っています。)
・YouTube(ダウンロードが必要です。)
必要な情報
youtubeのログインIDとパスワード(Gmailといった、グーグルのサービスで作ったアカウント情報で入ることができます。)
さて、撮影した動画は私のアイフォン7の中に入っています。
その動画はアイフォンの「写真」から確認することができます。
写真 > ビデオ > 投稿する動画を選択。
ではここで右下にある□に↑の重なったマークを押します。
このマーク、共有のアイコンです。
そしてここに出てくるyoutubeのマークを押します。
ここで、youtubeにログインしていないときは、ログイン画面が表示されます。
ログインしたら、動画の情報を入力する画面が出てきました。
情報を入力していきましょう。
情報を入力し終えたら右上にある「公開」を押しましょう。
公開している状況が、画面の下に表示されます。
動画が公開されました!
さっそくyoutubeで見てみましょう。
おっと、エラー?
大丈夫。これは公開された後も、動画の後処理をyoutubeがしているのです。
もうちょっとだけ待つと、、、
無事公開されました。
さて、ここからRELEASEに投稿しましょう!
RELEASEでは、投稿の際youtubeのアドレスを張ることで、動画として紹介することができます。
でもアイフォンのアプリのどこからアドレスをどこからコピー?
その手順を紹介します。
これの・・・動画を一回タップすると表示される、ここです。
このクルン、とした矢印をタップして、
リンクボタンを押すとアドレスがコピーされます。
そして、インターネットを見ることができるブラウザで、いつものRELEASEから、
http://release.co.jp/pins-settings/
「ウェブから画像をアップロード」を押しっぱなしに。
レンズが出たら指を離します。
すると、「ペースト」が表示されます。
この「ペースト」をタップしましょう。
「画像取得」をタップして、
投稿する動画のサムネール画像をタップ。そして、
投稿画面がでてきます。
思い思いの言葉を入力して、投稿ボタンでフィニッシュです。
http://release.co.jp/r/257940/
今回はRELEASEに動画を投稿する方法を紹介しました。
youtubeにアップされている動画であれば、RELEASEに紹介することができます。
今回は個人的な動画を紹介しましたが、皆さんの会社のサービスを動画で紹介したい!という
方は、youtubeに投稿されたアドレスを入れるだけで、RELEASEに紹介することができます。
ぜひ、動画でも投稿してみて下さい。
みなさんこんにちは。Web制作チームの松林です。
さて、株式会社スマイルホールディングスでは、新しいサービス「PRESIDENT BANK =プレジデント バンク= 日本を支える中小企業の経営者たち…」を立ち上げました。
プレジデントバンク お申込ページはこちらから。
http://presidentbank.jp/lp/
このサービスは、個人、中小企業の経営者の皆様にスポットを当てたものです。
そして会社の発展とPRのツールとして大変役に立つものになっています。
今回はその全体的な概要をお伝えします。
プレジデントバンクの3つの特徴
会社にとって事業のPRは必須です。
お客様に対して、自社がどのような事業をしているかPRするページを準備しています。
ただ、通常のホームページと違うのは、経営者の方にスポットを当てているということ。
プロフィールや企業の理念、目標があり、信念をもっていることをPR。
ただ商売をしているだけではない、気持ちを伝えることで興味を持っていただこうという趣向です。
そしてビジネスマッチング。
PRページから気持ちが伝わった企業からのコンタクトをぜひ獲得していただきたいと
思います。
前述のPRを見るのはお客様、将来のお取引企業だけではありません。
就職、求職、転職をしようと考えている方にとっても、重要な情報です。
ハローワークや、民間の求人サイト等と違うのは、経営者がみえるということ。
自分にあった企業探しには最も重要な情報の一つです。
働く環境や条件のほかに、経営者がどのような方なのか。
それは、これから就職しようと思う人たちにとって重要な情報のひとつとなります。
当然のことですが、いわゆるこのサイトの「SEO」です。
まず、大手検索サイトにすぐ登録されます。
プレジデントバンクはこれまで培ったSEO対策をしています。
そしてさらに幅広く情報を広げます。SNSです。
フェイスブック、ツイッター、グーグル+をはじめとして、
マイナーといわれるタンブラー、ピンタレスト、当社が運営しているリリースにも紹介。
幅広い情報拡散を進めています。
今回、私はプレジデントバンクの開発担当として携わってまいりました。
最近ではIT産業の発達で、様々な分野で多様化が進んでいます。
その多様化に対応できるのは規模が小さく、かつフットワークのよい
個人企業、中小企業です。
昔から個人企業、中小企業は日本を、いや世界を支える大きな存在です。
そのお手伝いをこれからもしていきたい。
その思いを胸にプレジデントバンクの「改良」はこれからも続きます。
ぜひお申込みください。
プレジデントバンク お申込ページはこちらから。
http://presidentbank.jp/lp/
みなさんこんにちは。Web制作チームの部長、普段はこっぱずかしくてブログ上ではmatで書いている松林です。
今回、デザインオフィスタイトを運営している株式会社スマイルホールディングスでは、私たちのチームの一員となってくれるWEBデザイナー・HTMLコーダーを募集します。
http://release.co.jp/r/211994/
|Д゚)<あ、すみません。営業職も募集中です。
ここでは「デザインオフィスタイト」の一員として働いてくれるクリエイティブ職についてお話します。
デザインオフィスタイトは、ウェブサイトの制作をしています。
制作実績 http://smile-design.bz/tight2/working/
そのデザインの傾向はここ数年変化しており、時代に合った、挑戦的なものを制作しています。
その制作物のほとんどはワードプレスによる案件です。
「ウェブサイトは管理できて、アピールを続けてモノになる」その当然のことが簡単にできるように。ですので、「デザインオフィスタイト」の一員になるということは、「まずワードプレスができなきゃいけない」ということでもあります。
「デザインオフィスタイト」の一員になるために求められるスキルはHTML、スタイルシート、そしてデザインです。
WEBデザインを考える際にはHTML、スタイルシートの知識があるないで相当変化します。
良いデザインを生み出すためにもこの3つは欠かせません。そして「タイト」は少数チームで形成されていますので、必要に応じてコーダーをしてもらいます。
( ・ㅂ・)ノ<あ、入った後にはPHPとかJavaScriptとかJqueryとか
データベースのこととかいろいろ覚えてほしいよ。
多少スキルが低くても、成長したい!成長願望が高い、そんな人はバッチリOKです。
どの業種でもそうですが、WEB業界でいえば、制作方法や使用する技術、デザインの動向の変化が激しい業界です。
一通りの技術を覚えてもなお、業界の変化についていく必要があります。そのためには自分でその変化を感じ取り、新しい技術が出たらそれらを実践する。そんな人をお待ちしてます。
ほかにもなんか書いてるデザインオフィスタイトのフェイスブックページはこちら
https://www.facebook.com/smiledesignoffice/
ツイッターはこっち。
応募、お問合せはこちら。
みなさんこんにちは。仕事、はかどってます?
今回は日ごろ使っているであろう表計算やドキュメント、プレゼン資料作りのためのサービスをご紹介します。
もうすでにご存じの方も多いであろう、あのGoogleDriveです。
もうかれこれ20年近く、仕事効率を図るための表計算ソフトといえばエクセル、ドキュメントはワード、そしてプレゼン資料作りにはパワーポイントが主流でした。
今でもこれらのソフトを使いこなす猛者がたくさんいらっしゃるでしょう。
かという私も、某検定でExcel2級、Word2級というものを必要に迫られて取った経験があります。
PHP取得後だったのでエクセルはちょっとしたプログラム感覚で関数を覚え、ワードは「多少間違えてもいいからとにかく見た目通り完成させればOKな検定だなこりゃ」と、キーボードバシバシたたきながら、なんとかとった覚えがあります。
今ではそんな知識も半分以上忘れながらも、それらの知識をgoogleDriveで生かしてます。
あれ?
さて、検定まで取ったなぜ私がgoogleDriveを選んだのか、そしてどのようにして活用しているのかをここでお伝えしたいと思います。
一応、課金で保存容量が増えるというサービスがありますが、基本は無料。しかも、課金の有り無しに関係なく機能的な制限は全くといっていいほどありません。
(今後、多少変わる可能性はあるかもしれませんが。)
しかも容量制限は15Gと、文書を作るだけだったら、いったいどれだけの時間を費やせばいいかわからないほどの書類数が保存できます。
ちなみにこの容量制限、グーグルのフリーメールであるGmail、画像の保存や整理ができるGooglePhotoでも使用されます。ただ、それでも2年ほど使っている私でさえ1G超えるかどうか。
尋常じゃないほどのヘビーユーザーでない限りは足す必要もないかも。
でも、安かろう悪かろうじゃ?と思っている方もいるでしょう。
GoogleDriveにはいくつかのファイル形式を扱うことができます。
文章ファイル形式の「goolgeドキュメント」
表形式ファイルの「goolgeスプレッドシート」
プレゼンテーションを作るのに便利な「goolgeスライド」
ぶっちゃけると
「goolgeドキュメント」>ワード
「goolgeスプレッドシート」>エクセル
「goolgeスライド」>パワーポイント
ですね。
ああ、申し訳ないけどこれだけでも十分。
この3種類を主に、他にも様々な形式でファイルを作ることができます。
google以外の会社が独自の形式のファイルを作れるようにと、googledocumentのアプリとして、様々なサービスを提供しています。
それらの様々なサービスは、また気が向いた時にでも紹介するかな。
さて、そんなGoogleDriveも、やはりオフィスにはかなわないところがありました。
「officeではできたのにGoogleDriveではできない!」
「GoogleDriveもまだまだだな。」
たしかにサービス開始時はとてもじゃないけど使いにくい。そんな印象でした。
ところが、どうも日がたつにつれどんどん使いやすくなっている。
officeでないとできなかかった機能が付きだし、今では遜色のない使い心地に。
これは、いわゆるクラウドサービスだからできる、リアルタイムな機能追加。
これによって、GoogleDriveの使い心地はどんどん良くなってきているのです。
さて、これまではofficeにできてGoogledocumentにはできなかった、それに追いついてきたということをお伝えしましたが、次はGoogledocumentの一番の魅力、複数ユーザーによる同時編集についてです。
これ、今回の記事の一番大事なところ。
GoogleDriveにはファイルを共有したいユーザーにファイルを公開、さらには編集させることができるのです。
しかも、ただ編集するだけではなく、複数のユーザーによって同時に編集ができる!
これを使えば、一つの書類をみんなで同時に作ることができるのです。
「このファイルのココのところは〇〇さんの得意分野だから作ってー!」
「この情報自信ないから書き直してー」
と言ったことが、「今保存して閉じといたよー」という会話なしに即座に編集できるのです。
officeでも最近そういったことができるようになっているようですが、やはりこの便利な機能を早くに作り出したのはすごい!
この機能を活用すれば、社内の書類を作るのもかなりの時間短縮にもなります。
「今度の週報会議、自分が担当しているところを更新しといてー」
この使い方をすれば、誰かが作業を終わらせるまで待たなくてもOK。
当社でもこれを使って日報を全員に書かせています。
今日やった作業一覧を同じファイルに書く。
それぞれがメールで報告するより断然早くなります。
具体的にはこのような感じ。
これで途中に入っている、メールを編集する作業が格段に速くなるわけです。
仕事効率化にはもうすでに手放すことができない存在となったGoogleDrive。
officeとの違いはせいぜいボタンの位置だけのような感じになりました。
それぞれの使い方についてもまた、追って書いていくかもしれませんが、今日はこの辺で。
数年前に作ったwordpress仕様のウェブサイトで、プラグインの調子が悪かったのでその解決を図りました。
そのプラグインの名は「Gallery by BestWebSoft」。
当時、クライアントの要望を聞いて、いろいろ探した結果見つかったギャラリー系のプラグインです。
使い方はそこまで難しくなく、アップロードした画像や、その場でアップロードした画像にtitleとAltとリンクを設定できるといった非常にシンプルなもの。
その表示法もシンプルです。
あれから2年、wordpressとプラグインがともにバージョンアップし、どうやらその過程でいくつかの問題が発生したようでした。
そのバグらしきものは、「画像の削除ができない。」
一見、管理画面では削除したように見えるのですが、どうも編集後のページからは削除されていない。
いったい何が起きたのか。
早速調査です。
https://wordpress.org/support/topic/error-when-trying-to-delete-images
|д゚)…
|д゚)読めん!
困ったときのgoogle翻訳。
こうして、
「イメージを削除しようとしたとき、私はエラーを取得しています。 私は、ギャラリーを作成した画像をアップロードし、ギャラリーを公開しました。 私は、画像を削除し、「更新」ボタンをクリックすると、私は次のエラーメッセージが表示されました」
「こんにちは、我々は、この問題を修正しました。 最新バージョンへのプラグインを更新してください。敬具、 支援チーム」
つまり、最新バージョンでは解決していると。
では、さっそく最新バージョンを入れます。
できました!
|д゚)…まっしろです。
おかしい。そういえば、ウチのコーダーが「できなかった」っていってたな。
そう、そんな問題がでたから私のところにこの話が来たのでした。
えーっと。
https://wordpress.org/support/topic/plugin-gallery-doesnt-work
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=https%3A%2F%2Fwordpress.org%2Fsupport%2Ftopic%2Fplugin-gallery-doesnt-work
「私はこれをインストールしていると私は、ギャラリーページを作成し、それを表示すると、それは非常に奇妙な…のホームページと混合ギャラリーを示しています。
申し訳ありませんが、これは私のために動作しません。」
「最後のプラグインのバージョンでは、別の1にprettyphotoライブラリを変更することが駆り立てました。 フォルダをプラグインからファイルをテーマにギャラリーテンプレートファイルを交換してください。 これらのファイルは、「ギャラリー単template.php ‘と’ギャラリー-template.php」であり、それらは「ギャラリー・プラグイン/テンプレート」フォルダに配置されています。よろしく、オクサナ」
つまり、ダウンロードしたプラグインの中にテンプレートが入ってるよ。これ使ってね、ってことでした。
さっそくご指定のフォルダ、「gallery-plugin/template」の中を見てみると、ほうほう。
「gallery-single-template.php」と「gallery-template.php」が入っている。
この二つのファイルをテーマに入れ、ソースを調整。
無事表示されました。
そして、当初の問題であった削除しても消えない問題も解決しました。
めでたしめでたし。
ところでこの「Gallery by BestWebSoft」。有料版でまた便利な機能もあるようですが、今回は無料版で十分。
管理画面も英語のままですが、直感でわかる上にクライアントも使い慣れているようで、特に問題ありません。
ほいほいっと画像をアップして、小さめに表示する分にはなんの問題もありません。
いろんな画像をそろえて並べたい!ってときに便利ですよ。
ワードプレスのメディア画像は設定からサイズが変更できるようになっているのですが、クライアントの案件がほとんどできている状態から画像サイズを追加しなきゃいけない事態が最近ありました。
すでに必要な画像は600枚近くアップロード済。この状況でこの修正はきつい。すでにメディアの設定で必要なサイズは変更済み。サムネイルも中サイズも大サイズも変更できない。さてどうしたものでしょう。
さて、WordPressではまず、アップロードするメディアサイズを変更することができます。上の画像はワードプレスの「設定」>「メディア」で観ることができるメディア設定。
通常WordPressでは切り抜きができる「サムネイル」、画像の縦横比はそのままに縮小した「中サイズ」「小サイズ」、そしてそのままの大きさ「フルサイズ」があります。
通常ならこのままでよさげですが、案件によってはこれでは足らない事態に。
そこで、新しいサイズを作るため、ワードプレステーマに入っているfunction.phpに書き足します。
1行。
add_image_size( ‘thumbnail2’, 400, 250, true );
これを足して、新たに画像をアップロードすれば、「thumbnail2」という名前の横400px、縦250pxの画像ができああります。最後のtrueは切り抜きをするかどうか。trueを入れれば切り抜き。しないときは何も書かなければOK。
さて、これで新しい画像が生成される準備は終わりました。
次はすでにアップロードされている画像の処理。アップロードしなおすとかなりの時間がかかります。めんどくさい。ここはボタン一個で勝手に生成してくれるなにかがないか、を探したいところ。
困った時のプラグイン。これです。
このプラグインはサムネイルを作り直すプラグイン。
ワードプレスの「プラグイン」>新規追加から「Regenerate Thumbnails」で検索しましょう。
その後「ツール」>「Regen. Thumbnails」から「すべてのサムネイルを再生成する」ボタンをおすだけ。
これでめでたく新しいサイズの画像がすべて生成されました。なんとかなりましたね。